こんにちは、首コリ頭痛に悩まされているオーケーです。
2018年12月より、ミータ武蔵境という首コリ頭痛の専門治療院に通っています。
まだ1か月ほどですが、頭痛の程度はだいぶ軽くなってきました。
今回は、ミータ武蔵境でオススメされた治療法の中でも効果が大きいと思われる、食事について記載していきたいと思います。
首コリ頭痛の原因とは?食生活を変えることで頭痛は改善できる。
首コリの大きな原因は、「首・肩・背中・腰等」の「筋肉や骨、関節が固まってしまっていること」です。
食生活を見直すことで柔軟性を取り戻すことができるのです。
頭痛が出るまでの食生活とは?
わたしは頭痛が出るまでは、なるべく炭水化物を取らずに、栄養バランスに気を配り、完全栄養食やサプリを中心に摂る食生活をしていました。
ミータ武蔵境の石川さん曰く、この炭水化物を取らないことが大きな間違いだったそうです。
頭痛の原因である、首コリを改善するための食生活とは?
筋肉、骨、関節の柔軟性を取り戻すためには、「細胞に糖を取り込む必要がある」とのこと。
細胞に糖をダイレクトに取り込むためには、自然界にある加工されていない糖が一番良いとのことでした。
砂糖は白いものではなく、黒砂糖を摂る。はちみつなども良いとのこと。
あとは、炭水化物(白米やじゃがいも、さつまいも)を大量に摂ることが大事とのことでした。
炭水化物は分解されて糖になり、ビタミンを一緒に取ることで細胞に取り込まれやすくなるとのこと。
ビタミンを取るには、100%のオレンジジュースや野菜ジュースなどで良いということでした。
また、油は糖が細胞に取り込まれるのを妨害するとのことで、極力摂らないように心がけました。
首コリ頭痛を治すために、1か月間具体的に実践した食生活とは?
以前の完全栄養食とサプリの食生活から、黒砂糖、はちみつ、炭水化物、ビタミンを摂取する食生活に変えてみました。
具体的には、下記のような食生活です。
朝食
- ヨーグルトにたっぷりのはちみつ
- 白米
- キムチ
- じゃがいもの味噌汁
昼食
- さつまいもの焼き芋
夕食
- 白米
- キムチ
- じゃがいもの味噌汁
飲み物
- 黒砂糖をお湯で溶かしたもの(1日黒砂糖200gほど)
首コリ頭痛の治療後1か月間の変化は?
食事を変えて1か月間の変化ですが、頭痛は以前よりも軽くなっています。
食事だけの効果ではないのですが、ミータ武蔵境の石川さん曰く、食事の効果が95%だとおっしゃっていました。
ただ、油を取らない生活をした後に、たまに油ものを食べると気分が悪くなるようになってしまいました。
油は少しは取らないと油への耐性が著しく落ちてしまうと感じましたので、極端な食生活はやはり良くないと感じています。
今後は、これまでの食生活をベースに、油ものや野菜など、他のものも少しずつ取り入れて、「バランスよく、継続して」いきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうござました。